久しぶりのカテゴリ

まぁ色々と盛り沢山で、何から書けばいいかと思うほどだけど、色々得がたい経験をさせて貰って冥土の土産に事欠かないとだけ。
先週木曜日朝のハイインパクト、その前の週出来なかった出だしが変則的なボックスは出来るようになった気がする。現在一番難しいと感じるのはこのレッスンだろうなぁ。(日曜F1お休みしてるからね。)
昨日の朝のファットバーニング、2週目までは置き去りにされる組だった気がするけど、なんとか片足だけバスに乗れたかもって感じた。
ステップ30は相変わらず面白い。昨日なんてステップ台と床でシザースなんて荒業まであったりして、驚いたけど、楽しかった。
で、最近感じたことをメモ。レッスンの進行のさせ方には大きく分けて二つあるみたいだ。ひとつはO嬢に代表される、16拍なりを身体にきざませて、例えば8拍目にニーアップだけして、あとはただのマーチとかってとこから始まり、追々間の空白を埋めていき、浸透したと思うと回転とか方向を変えていくやり方。もうひとつはいきなり完成形を持ってくるやり方、これはY内さんが代表的だろう。このふたつのやり方、どちらも一長一短あるよなぁ。前者の場合、空白の部分があることで、反って難しく感じたりする。案外動きがビッシリ詰まった方が動きやすいって場合もあるんだ。でも、回転とかが導入されると、身体にリズムが入ってる分だけやり易い気もするし。ただ、なんでもない段階で足踏みすることもあるので、通しでやる時間が短くなってしまうんだ。でも、どんどんリズム変換などが導入されて、難度がアップするのが楽しい。後者の場合、慣れない時は何がなんだか分かんなくて、右往左往してしまうって欠点がある。とにかくどんな難しい展開であってもイキナリ完成形だから。そのかわり通しが沢山あるのが楽しい。でも、うろ覚えの部分で間違えたりするし。イキナリ完成形だからこそ、難度をあげるためには、週を追うごとにブロック数が増えてしまうんだろう。
どっちも好きだし、面白いし、このふたつの全く違う進行パターンのレッスンに参加出来て嬉しい。断っておくけど、参加できるだけで楽しいと感じるだけであり、殆ど出来ちゃいないんだよ>自分。