読書の秋だから

読破したのが相変わらずの居眠り磐音シリーズなのが、老人？でも最近時代劇はブームだから、最先端ってことで。って言うか、多分現実の世の中があまりにもお粗末だから、時代劇に逃げる気持ちが社会全体に蔓延してんじゃないかってことで。

更衣ノ鷹(上) ─ 居眠り磐音江戸双紙 31 (双葉文庫)

こないだまで毎週月曜日に毎日新聞に連載してたのが

もしもし下北沢

ばななは好きな作家の一人だけど、中でもこの小説は一番好きかも知れない。
で、今日曜版に連載してる銀婚式という小説も面白く読んでいる。
で、その前に日曜版に連載してたのが

ひそやかな花園

これもとても面白く読んでたよ。でも、このところ本を読んでいなかったなぁと改めて反省した。趣味が映画読書ガーデニングとかっていうありふれたものだけど、もっと読書に勤しもう。（いそしもう）と打ち込んで変換すると勤しもうと出てくるわ。そうそう、漢検二級なのだけど、次男に「英検も二級ぐらいとれ！！」と言われたので、「じゃぁ、あんた海外連れてってくれる！！？」と言うと、苦笑してた。ビミョウだな。でも、ちょっと頑張ってみようかな。