落ち込んでた

ちょいと訳ありで、長めの留守して帰ってみたら
私は常にチャリ移動なので、駐車のスタンドをセットするや否やって時にはもう窓際のソファーの背もたれ(幅10センチ?)に跳び乗って、カフェカーテン越しに私を見つめ、ジタバタあるいはハイパーに大騒ぎしてるのに、何の反応も示さなかった。さては爆睡してて、気がつかない?と思って部屋に入っても、目の届くとこにはいないんだ。大声で「ミヒャ!!」と叫んでも、どっかに隠れてるらしい。フムフム何か失敗して隠れてんだな?と思いながら、そこらを点検したけど、別に失敗した様子もないんだ。ミヒャはテーブルの下に蹲って元気なくしてる。ソロソロ夕飯の5時なので、ご飯あげたら、それもなんとなく気乗りがしない様子でソロソロと歩いて、食卓につく。でも、まぁ食べ始めたんだけど。で、ミヒャが食べてる最中に発見したんだけど、ソファーの上の座布団にリバースしてた。「あ〜あ〜。」と言うと、もうご飯食べるのやめて、テーブル下に隠れた。「大丈夫よ!」って頭を撫でてやったら、再度食べ始めたのだけど。なんだか可哀想っていうか、いじらしいって言うか。まぁショゲてるのもその時だけなんだけど、こんな小さな身体で、こんな小さな頭で、いろいろ思い悩んで私の帰りを待っていたんだと思うと涙がでたよ。次男が帰宅してその話をすると、ギュッと抱きしめてた。
散髪前はこうだったけど