ラディッシュ

所謂はつか大根、以前チャレンジした時はまぁるい赤い蕪が出来ることもなく、ただの根っこの赤い菜っ葉という状態で終わった苦い記憶があり、今度こそ赤いまぁるい蕪に育てる決心してはいるのだけど、どうなることやら。。。
以前はネット環境もなく(10年以上前のことだから)手探り、&種の袋だけが頼りだったのだけど、今は大概のことはネットで調べられるから、超助かる。それでも、事前に調べればよかったかも〜と思うことが度々。何か問題にぶつからないと調べてみないんだよなぁ。
はつか大根というんだから、多分20日ぐらいで食べられるようになるぐらい成長が早い筈。種まきが8月末で発芽したのが9月2日、なのでこの連休中にでも食べられる大きさになってくれなきゃなぁ。とりあえず、間引かなければいけない。でも、この間引く作業がとても悩ましいのよ。間引くに当たってどの株を間引くか?どれを切り捨てるか?と悩む。この私の判断で人生全う出来ない株もあるのだから、なんかすご〜く悩むのよね。ベジタブルにだって命があるんだからさぁ。まるで死刑執行の時のように悩むのよ。本当は間引いた株こそが立派な蕪になる筈だったのかも〜とか。隣のおじさんにそう言うと、大笑いされた。

間引く前のラディッシュ

私の手で志半ばで間引かれてしまったラディッシュ。でも、ちゃんと今夜の生野菜に混ぜて完食するので、許して貰おう。浄土真宗の考えはなんとなく妻の私にまで影響を及ぼしてるみたいだ。