掃除の神様が

一旦お帰りになった。
うん、裏庭も表も納得のいくレベルになった。思えば、この大掃除に着手したのが5月5日の結婚記念日だったんだ。色んなことがあったよなぁ。裏庭に取り掛かってすぐの頃、蚋に刺された眉間のとこがプク〜ッと腫れてしまったりもしたけど、今は大分沈静化して、僅かな痕跡を留めるのみ。一応、畑地のようなところにはモロヘイヤを植える予定だ。

昨日はお野菜をイッパイ頂いた。サニーレタスと茹でた筍はジムの知り合いのOちゃんに、新玉葱とキヌサヤは隣のMさんに。キヌサヤはもう終わりなんだろう、さやの中でグリンピース或いは大豆のようになってるものは、グリンピースご飯のためにコップの中に、キヌサヤとして生きていけるものたちとより分けたりした。今日の弁当はグリンピース(元キヌサヤ)ご飯だ。
Oちゃんに、何か野菜の苗の余っているのないか?って言うと、モロヘイヤとゴーヤがあるから、今度持ってきてあげるよってことだったので、嬉しい。何も植えないでおくと、すぐに草だらけになるからね。
要らなくなった鉢やプランターをゴミに出すように透明のビニール袋に詰めてあるのだけど、Mさんその中からマシなようなの選んで持って帰った。彼女は無類の花好きで、家の前を通る人々がしばし足をとめて薔薇などに感嘆の声を上げるくらいだ。下手なバラ園や園芸店が恐れ入りましたって言うぐらいだよ。なので、鉢やプランターも沢山必要なんだ。