近所の病院

に行った。予め自分の症状から類推してから診察して貰うせいだろうけど、医師の診察がまどろっこしくって。。。鼻汁に色があって、前頭部がもや〜っと重い感じなんだから、超軽めの急性副鼻腔炎だと判断してるのに、血圧測ったり、喉の様子を診たり、気管支の音を聞いたりするんだ。イラの私は「胸の音はいいでしょ?ゾロゾロ、ゼイゼイいってないでしょ?頭重感があるから、鼻が炎症を起こしてるんだと思うから、抗生物質下さい!」なんて、偉そうに言ってしまう。全く可愛くない患者だよね〜。でも、この医師、人間が出来てるのか、あまり不機嫌になることもなかった。今日日、大抵の人は自分の症状からおおよその病名にあたりをつけてから受診することから、医師も威厳をもった対応とかっていう昔の診察が出来ないかも。良順ちゃんもそうだけど、こんな生意気な患者にもとてもよい対応をしてくれるのが有り難い。未だに偉そうにしてるどっかのヤブ(姑の主治医)と大違い。やはり○山大学出身ってのはよい。処方して貰った三種類の薬を3回程服用した現在、目が覚めるように快方に向かったってことはないけど、大分楽になった。ホントは耳鼻科に行くのがよかったのだけど、この時期耳鼻科は大混雑が予想されるし遠いので、インフルエンザの時の病院、着いて15分後には帰路につけたからよかった。良順ちゃんとこだと、午前中丸つぶれだった筈。そのかわりなんだかすご〜く安心するんだけど。