ヒップホップ初体験

金曜日が毎週お休みの僧侶Aが昨日は仕事だったので、時間に余裕があったから、初挑戦してみた。ベイシックヒップホップなるものbyT原インストラクター。まず最初にストレッチマットを敷き始めるのにびっくり。どうも、ストレッチや筋トレ、コアトレーニングをやってから本番に臨むシステムらしい。本番以外は得意分野だから、嬉しかったってのはいうまでもない。
問題のヒップホップだけど、なるほど、コアや柔軟性(特に背骨が一本ずつ動かせるか)が問われる気がした。運動そのものの強度はやはりエアロビクスの方があって、発汗量はイマイチ。エアロビクスに参加してるのなんて見たこともないようなオバサンとかオジサンとか、参加してても、イマイチの人とかも。師匠S田さんの感想は「案外ヒップホップ向いてるんじゃないの?!」ということで、気をよくしたけれど、夜に参加したLYNXファットバーニングがあまりにも楽しかったから、打ち消された。やっぱりエアロビクスの方が楽しいと感じる。他人が→へ移動する時に←へ移動したりして、間違えてばっかりだったけど、周りの人やインストラクターも「あ〜、このオバサンなら仕方ないな〜!」って感じで生温かく見守っていた気がするのは勘違い?
LYNXレッスン始まる前に競技大会とかに参加してる女性にY字バランスの正しいやり方を教えて貰おうと思って、見て貰ったんだけど、「綺麗ですよ!」と言われたけど、自分ではイマイチ理解出来てないから、今度又誰かに教えて貰おう。彼女が言うのには、上げた足の高さより、軸足がきちんと真っ直ぐ伸びてるかってのが重要らしいけど。T内インストラクターなんて、上げた足と軸足が一直線でまるでI字バランスって感じなので、羨ましい。