パッチギ

午後から観にいくんだってさ。
風邪が治りきらないから、人混みは避けたいとこだけど、たまには遊んであげないと、ぐれてしまうといけないから、お付き合いしますわ。

輪違屋糸里 下 (文春文庫)

やっと読破。鹿児島出身だから、新撰組関係は嫌いだったけど、こないだの大河からこっちは大好きになった。実家の父なんて、未だに酷く嫌ってるけど。登場人物も大河のキャストを思い浮かべながら読むので、想像力の乏しい私には好都合。ただ、今度ドラマ化されるにあたり、糸里を上戸彩がやるってのが、解せない。もっと、こう知性的なんじゃないの？糸里って。