不安がよぎる

このところ、某小説家の講演会準備のため、ちょっとバタバタしている僧侶Aが帰宅するや否や、ソファーでハァハァとまではいかないけれど、ちょっと休憩してたから、頭の中に暗雲が広がった。
「肝臓の機嫌が悪くなったんじゃないの?」
日々、毒を盛ってる私は胸が痛む。
本人の意思だし、本人が働いたお金で毒を飲んでるのだし、それぐらいの楽しみがないと可哀相だし、でも、やっぱり。。。と、何時まで経っても堂々巡りなんだけど。
「ジムが二日ぶりだったから、疲れたんだと思う。」とは言ってたけど、ひょっとして、こないだの血液検査も肝機能が悪くなってるかも知れない。
何時になったら、こんな漠たる不安から解放されるんだろうか。
晩御飯の時はすっかり上機嫌になっていたけど。いいよなぁ、著効した人達は。ちょっと涙が出る。