食べたものを淡々と記録するよ

鯵の塩焼き、キンピラ牛蒡、水菜蒸し鶏烏賊のゲソのサラダ、玉葱縮緬人参の掻き揚げ、こごみの天麩羅、じゃがいもとワカメの味噌汁。
毎日このブログを読んでいる長男がこごみの天麩羅を食べたくてやって来た。
二人<三人<四人って感じで、楽しく夕食。勿論サクラも大事なエンタティナーとして参加。味のついたものは一切食べさせないけど。(塩分は彼女の皮膚に悪いみたいで、カイカイが出来る)
思うのだけど、使い古された言葉だけど、団欒が一番のご馳走。夕食は可能な限り、家族揃って賑やかにってずっとそう言う風にやって来た。そのせいだかどうだか不明だけど、子供達がとてもいい子に育ってくれた。
ずっと働いてきて、しかもそれがかなりきつめのノルマを抱える仕事だったから、自分の楽しみだとかは殆ど犠牲にしてきたけれど、そんな時代があったからこそ、今がある。辛かった毎日があったからこそ、今些細なことでも幸せを感じられるんだよ。なんて思ったりした。