認知症の学習療法

世の中の流れに激しく逆らって、華麗なる一族を見ずに、NHKスペシャル
M新聞(大阪版)によると、華麗なる一族の視聴率は30%でダントツの一位。ベストテンの中にドラマは二つしかランクインしてないし、ハケンの品格とは5%ぐらいの差がある。TBS久々のGood Job!!
が、30年ぐらい前に映画を観てる私には、あんまり。大好きなキムタク、山本耕史様には申し訳ないけれど。
で、その認知症の学習療法というのは、簡単な計算、例えば3+4とか、簡単な言葉や文章の音読をすることによって、認知症で殆ど機能してなかった前頭葉が機能しはじめて、コミュニケーション能力などが復活するというものだった。
殆どが80歳超のお年寄りで、そりゃぁ認知症も無理ないよ〜っていうビジュアルだったけど、実家の母のように、骨そしょう症で動けなくなったことによって、認知症にもなってしまうというケースのおばあちゃんもいたりしたので、色々と考えさせられた。森光子と同じ歳の母も身動きとれないのだし、最近は認知症でもあり、口を開くと「死にたい。。」という話だから。
森光子なんて、毎日スクワット150回やってるってこないだTVで言ってたし、舞台ではでんぐり返しもやってのけるし、ジャニーズ系の若者が大好きみたいだ。それにセリフも覚えなきゃいけないだろうし。
別に長生きしたいとは思わないけれど、やはり元気で気持ちよく生きたいと思っているから、このジム通いも、ジャニーズ系なんて1人もいないけれど、ワイワイやってるのも意味のあることだろうし、エアロビクスでステップの流れを覚えて再現する作業も、筋トレも、コアトレーニングで背骨周りの深層筋の鍛錬も意味のあることかも知れないと思った。
そして、こんな拙い脳直の日記でも続けていくのも意味のあることだろうと思う。