マリー・アントワネット

世界史が嫌いだったからか、あんまり。劇場を出る時にディパーテッド上映開始のアナウンスがあったから思わず、
もう一回ディパーテッド観よう!!と叫んだ。
例えて言うなら、おいしい料理食べたのに、デザートが不味くて、おいしい味が全てぶっ飛んでしまった不快感。
その理由はきっと私が庶民で、王室とか宮殿の暮らしとあまりにもかけ離れた暮らしをしてるせいだろう。
キルスティン・ダンストが14歳を演じるのには無理があった。ケーキもさることながら、靴は見るに値するかな。
あと、可愛い犬がいっぱい出演してて、それが嬉しかった。もちろんマルチーズも。