血液・エコー検査の結果

血液検査については、ウィルス量まで調べてるから(もう、ええっちゅうねん!)印刷物は貰って帰らなかったけど、良順PCには取り込んであって、
「前回と変らず、よい数字ですね!」ということ。
エコーの結果も特筆すべきはなかった(画像診断出来ない医者もいるから不安もあるけど)らしく、上機嫌で病院から帰って来た。
本人も連日の暴飲暴食を悔い改める展開になるのでは?と一抹の不安もあったのだろう。で、調子者だから、
「お酒をもっと飲まなきゃ駄目ですよ!」と言われたんだなんて冗談を言ってた。

ペグリバ投与中の欝状態が本人にはとても辛い体験だったようで、それを打開できるのは飲酒だと信じて疑わないのだ。
私としても、日々鬱々たる様子を見守るのはとても辛かったから、肝機能が悪化しないのなら、嗜んで貰っていたほうが、気分的に楽だし、子供達も既に独り立ち出来つつあるのだし、背負った荷物と言えば、二人の老後の問題だけなので、当分はこのままでいきたいと思っている。
確かに肝臓には悪いのは分かっているけれど、人は肝のみにて生きるにあらずかも知れないし、他の人に勧めたりはしないけれど、あくまで自己責任ということで。
ひとつだけ条件があるのだけど、それは毎日ジムへ行く!ってこと。投与中でさえ三桁の肝機能だったのに、ジムへ通うようになって理想的な肝機能に落ち着いているから、この条件は死守しなくてはいけない。