[うだうだ]自分を誉めたい

犯罪被害者が坂道のトンネルを降りた辺り、出身校が最寄りのバス停名と同じであり、加害者も被害者も自分と同じ家庭環境だった。

そのせいで、この事件は気になってるのだけど、つくづくと、自分自身が加害者にも被害者にもならず、まっとうな人生を歩み、三人の子供を納税可能レベルまで育てあげ、癌患者を見捨てることもせず、ミヒヤを見守り、貧乏だけど平和に暮らしてるってことに驚く。

犯罪被害者加害者になってしまうような落し穴は沢山あったよ、正直。


死ねばいいのに!って呪うことはあっても、自らの手を汚したくはないわ。