[C型肝炎]終了

朝の8:40から13:30頃まで。手術室へは歩いて行くシステムだった。ドラマみたいにストレッチャーで行く旦那の手を握りしめたりして、頑張って!!とか言うシーンはなかった。
術後の説明は草食メガネ男子のO医者だった。ステンレスのお椀みたいな容器に入ったヒトレバーの断片、癌の周りの正常な部分も含めて、鶏卵半分くらいの大きさだった。大分血が抜けてるから、小さいらしい。
で、一番気になっていた残された肝臓の状態は、血液検査の結果から推測されるより、かなりよい状態だったらしい。ので、再生するんじゃないかしら?と何処までも楽天的gukkyおばさん。