[C型肝炎]カンファレンス

三時間待ちの10分足らずだった。
夕方って、16:00〜17:00ぐらいだと思うけど、ご多忙な先生様をお待たせする訳にはいかないから、15:00すぎには病室で待機してて、始まったのは18:00過ぎで、おまけに主治医ではなく代打起用だった。
待ちくたびれてるから、集中力もなくなってたから、あんまり理解出来てないけど。
肝動脈塞栓術だとばかり思っていたのだけど、化学療法だった。以下抜粋してみた。肝動脈内投与法ってやつ。

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肝細胞ガンに対する化学療法には、全身性投与法と
肝動脈内投与法があります。
肝動脈内投与法では、全身性投与法に比べて副作用は
少ないですが、肝臓に血液を送っている門脈本幹に
腫瘍栓のある場合は、用いることが出来ません。
肝動脈内投与法では、TAE(肝動脈塞栓術)と同様に、
カテーテルと呼ばれる細い管を動脈内へ挿入して、
抗がん剤を注入します。
肝動脈に一回だけ抗がん剤を注入する方法と、
注入する器具を体内に残しておいて継続的に
抗ガン剤を注入する方法があります。
副作用には、口内炎、食欲不振、嘔吐、下痢、便秘、
しびれ感、脱毛、色素沈着などがあります。
肝動脈内投与法のは、その手法から肝がんに
狙いを定めて治療できる方法なので、
全身性投与法に比べると治療成績は良好で、
アドリアマイシンという抗癌剤の場合の
有効率は17%という報告があります。

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多分一回だけ?と同時に他にも癌があるかどうか更に調べるらしい。
肝動脈塞栓術だと生命保険の手術給付金請求出来るけど、この術は手術給付金請求不可だ。

本日午後の施術。