誰に対しても

フレンドリー。
久しぶりに生保時代の同僚が近くまで来たからって立ち寄った。彼女は私以上の犬好きで、現在も4,5匹のワンコと暮らしてる。以前のサクラは何度も会ったことあるけど、ミヒャとは初対面。ミヒャは大喜びで纏わりついたり、抱かれたり。「サクラと大違いだねぇ!!」そう、サクラは家族以外にはガウガウだったから。「可愛い、いい子だねぇ!!」と。いや、家族は皆サクラの不器用な生き方も好きだったけど、ミヒャのフレンドリーなとこも好き。要するに家族だから、長所も短所も全て好きなんだけどね。
おせんべを貰いたくて、彼女の足元に佇んでるから、「ミヒャお座りしてごらん!!」と言うと、上手にお座り出来たし。「この家に来てから覚えたのよ!」と母は自慢する。丁度歯医者の予約時間だったから、30分ぐらいしか遊べなかったけど、ミヒャの可愛さに満足してくれた。
夕方やって来たマネシタのサービスエンジニアにもフレンドリー。「可愛いですねぇ!!」と。「この犬種は吠えるものですが、ぜんぜん吠えないし。。。」「うん、もしかしたら泥棒が来ても、尻尾フリフリで懐くと思うわ。」
このエンジニアさん、以前ゴールデンとか飼ってたらしいけど、亡くなって、今は猫ちゃんと暮らしてるらしいけど、犬の可愛さを思い出したみたいだ。そう、犬は感情表現が豊かだからねぇ。でも大型犬より小型犬がいいよとお勧めしといた。何しろ、病気になったり、高齢化した時に片手でヒョイと抱き上げられるってのが魅力だね。