僕らのワンダフル・デイズ

で、あのペグリバ治療中の夫のライブのこと思い出して、写真を探していたのだけど、さっき見つかったので、今更の感もありつつアップしてみたくなった。

この左端の帽子被った鈴木ひろみつみたいなのが夫だわ。帽子の下の頭はこういう状態だった。ラクトフェリンヨーグルト食べたのに。。。

会場がお寺だからねぇ。

今より太っているけど、やっぱり生気のない顔だね。わ〜ん、あの頃のこと思い出したら涙がとまらない。辛かった、投与中の夫の方が辛かったのは分かるけど、見守る私には乗り越えられない試練のように辛かった。

高1の時からの友達だから、私との付き合いより長い。こないだ折角広島へ来たのに、会えなかったんだよ。理由は言えないけど。

彼女とはこないだ久しぶりに会って、食事した。お土産に美味しい巨峰を沢山いただいた。
で、ペグリバ治療してから4年以上経過してんだってことがやっと分かった。ウィルスは消せなかったけど、この頃よりは元気だし、投与前より元気だから、ペグリバが決して無駄ってことはなかったんだと改めて思う。映画だって毎週観に行けるんだもの。投与前の休日は強ミノ打って、食料の買出ししたら、もうそれでヘロヘロって状態の日々だったんだものね。飲酒さえしなければ、もっと長いこと元気でいられるだろうし、もうIFN治療なんてしなくたって済むのだろうけどね。人生の潤滑油がっていうか、夫婦の潤滑油が飲酒って部分もあるからさ。