散髪とか

めざましだかとくダネだかで、最近若者が美容にかけるお金も不景気を反映してるとかっていうのやってて、1000円カットの店とかの映像とかが流れてたせいなのか、不意に「坊主にしてぇや!!」と次男。
部屋を暖かくして、ストーブの前にダイニングチェアを置いて、パンツ一枚の次男に前開きの古いYシャツを着せて散髪してやった。前回の刈り上げ(?)も私がコームと鋏でやったものだけど、途中でうるさくなった前髪や耳の上のとこなどカット修正してあったのだ。でも、今回はバリカンでの丸刈り、かなり髪の毛伸びてるから、時間がかかった。一時間半ぐらいはかかったし、椅子の下に敷いた新聞紙の上の髪の毛も半端ない大量。一応素人目に「まぁ、いいか!」ってぐらいになったら、掃除機で顔だの頭だのの毛を吸引して、玄関先に用意した服を着て、一路ジムのお風呂へ。行く時はニット帽を被るのはやめて貰ったよ。だってねぇ、毛がくっついてしまうから。
一応、一路邁進する覚悟のようだけど、あんまり最初っからとばすと、息切れしちゃうかも知れないけど、来年の母の日決戦まではこれで行くんだろうね。
落ちてる髪の毛を新聞紙ごと丸めて、それでも周りに落ちてる髪の毛を掃除機で吸引し、部屋全体も。そして雑巾がけやって、なんだかワックスもかけたい気分になったので、かけておいた。散髪の神様と掃除の神様の同伴出勤だったようだ。