ばんばんさんとこで

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こんなのがあった。うん、これっていいと思う。うちの夫は秘密になんてしてないし、こないだゴミ収集車とぶつかって救急車で運ばれた時だって、救急隊員に「C型肝炎だから、気をつけて!!」と私が叫んだ。でも、ひとりっきりで、誰も知らない人ばかりの中で事故にでも遭うと、本人の意識があればちゃんと「C型肝炎です!!」と言えるだろうけど、意識もなく、大量の出血とかだったりすると、善意で手助けしてくれた人に偶々傷口があったりして、うつったりしたら、こんな申し訳ないことないと思う。
そうそう、肝性脳症で頻繁に転倒を繰り返していた亡姑なんて、ひょっとしたら善意の方々にうつしてしまったのかも知れないと思ったりする。そんなこと思うと、なんとも言えない気持ちになる。
完治してれば、なんの問題もないけれど、これからもこの病気を抱えて生きなきゃいけないんだから、こういうカードを携行しなきゃいけないよね。それにこんなことすることで、まだまだ世の中に残ってる病気に対する偏見のようなものをなくしていくべきだよ。
そういう偏見とかなくして、少しでも多くのC型肝炎とは無関係の人々にも病気の感染の仕組みのようなものを理解して欲しいから、毎日こんなくだらないblog続けているんだからさ。