罹患発覚してから

ホボ8年ぐらい経過したのか?悪夢のような出来事だから、記憶も定かではないけど、罹患発覚と同時に家へやって来たサクラがもうすぐ8歳になるって頃だったんだからそうなんだろう。
そして、4回目のIFN治療が終わってから多分2年ぐらい経過?だから、6年間ぐらいの間に4回もIFN治療したことになるのか?凄いと思わない?ベータ、アルファ、アドバフェロン、ペグリバとやったんだよなぁ。今、割合落ち着いてる状態だっていうのは、こんな歴史があったからなんじゃないか?と改めて思う。
例えば肥満が脂肪がとか、アルコールがとか、鉄分がとか、治療の妨げになる要因ばかりと道連れの治療だったから、ウィルス壊滅には失敗したのかも知れないけれど、私の心の中には、反対意見もあるのは否めないんだよ。これはきっと彼のウィルスの性悪さが一番の原因だと思うのよ。今では7,2LogIU/mlもウィルスがいるってことは、多分一万以上の計算だろうと思うのだけど、今度こそウィルスの遺伝子の型とかっていうのも調べて貰わなくちゃいけないと思ってる。こないだはウィルス量が少なくて断念した検査。NS5A領域の検査。gukkyおばさんのきれそうな毎日