居眠り磐音

ジムで文庫本読んでたら、顔見知りのオバサンが「あら、昨日TVでやってたよね。本があるんだ〜!」ってなことから、山本耕史様を褒め称える会話が始まった。いや〜、嬉しかったよ。彼女もファンで、彼女の息子(20代?)もファンなんだそうな。で、やっぱり彼の筋肉に話は及んだ次第。で、昨日の夕方からシリーズ14の

夏燕ノ道 ─ 居眠り磐音江戸双紙 14 (双葉文庫)

夏燕ノ道 ─ 居眠り磐音江戸双紙 14 (双葉文庫)

に突入。江戸時代って、気に入らない政敵は斬ってしまうという荒業で、こりゃぁ参議院選挙なんてのは、どれだけ剣の達人を擁するかが勝敗を握るってことになるよね。そう考えるとなんだか面白くもあり、怖い。