@運動会

ご町内の年寄りが揃い踏みしたテント内で、久しぶりに話すバァさん(80歳手前)に深刻な顔で
「お父さんは?」と質問されたよ〜。いや〜複雑。
「大丈夫!まだ生きてるよ!」と応えた。去年の運動会の時は丁度自宅待機中だったから、夫婦で参加してたもんね〜。
裏のお家のバァさん(70歳超)の顔が見えないから「○さんどうしたの?」と聞いてみたら、「布団の上で転んで腰の骨にヒビが入ったのよ。」とかって答えだったし。
まぁ、生存確認とか現況報告とかっていう場になってるんだろうね>運動会。
案の定、弁当配りとか、お酒配りとかに奔走させていただいた。とにかく、年寄りばっかだから、よく気はつくのだけど、ご自分はお動きにならない訳で、わたしゃ声を枯らして、分配させて頂いた。なんだか、こっちが名前知らないような人でも「gukkyさん、あの人のお茶がないんだけど。。」とか色々etc
まぁ、そんな展開は想定内だから、お昼ちょっと前に現地に着いて、食べ終わって、自分の出場種目が終わったら、さっさと自宅に帰って、爆睡した。
でも、一応夫へのお土産として、本物のビールや缶チュウハイなどはしっかりゲト。大き目の中が透けて見えないタイプの手提げ袋を持参しといた。
3時ごろ昼寝から醒めて、ジムへ行こうとしたら、お向かいの奥様が
「うちの自治会が2位になったから、打ち上げがあるんだって!行けば?!」と声をかけてくれたけど、ご辞退申し上げた。年寄りのお守りは2時間程度が限度。