ブラッド・ダイヤモンド

大好きなディカプリオ様(・∀・)イイ!
この映画でアカデミー主演男優賞にノミネートされたのは当然だろう。
表情がジャック・ニコルソンロバート・デ・ニーロにも似てきたような感じ。あのタイタニック当時の華奢な感じより男っぽくなってて、悪役(実際は色々事情もあるんだけど)振りも板についてる感じ。
まぁ、タイタニックの相手役があまりにもドッシリした大女だったからね〜。あの海を漂流した時、何故ケイト・ウィンスレットを筏に乗せて、ディカプリオが海に浸かってたのか未だに理解に苦しむ。ありゃぁ、逆にしてたら、両方とも助かっただろうにって言う程立派な大女だったのに。いつも細部まで見つめては気に入っているんだけど、ディカプリオ様の爪はとっても小さくて、好感が持てる。ジェニファー・コネリーも綺麗だったし、爪もキチンと切ってあって、マニキュアされてなかったのが、とても自然だった。あんな状況でマニキュアされた爪とかだと、信憑性が薄れるよね。
ちょっと明日に向かって撃てと似たようなカメラワークだった。
おまけ
映画好きらしい某インストラクターと遭遇。なので、いつもよりお行儀よくして観てたよ〜。いつもはエコノミー症候群にならないように、超行儀悪く足を前の座席の上に投げ出したりしてるんだけどね。(平日はそういうことができる程ガラガラだからね。)