悲しいだろう?皆同じさ

昨夜は拓郎と桜井について、ひとしきり。
若い頃も今も拓郎の歌が、事があるたびに頭の中でグルグルするんだけど、拓郎って今60歳ぐらいだろうと思うのだけど、私の頭でグルグルする歌は概ね20代の頃の作品だろうけど、若いのに人生とかってことに目を当てたらしきところが、ちょっと驚いてしまう。
例えば、私は今日まで生きてきました〜とかってフレーズだって、20代で作ってるんだよね。
そういうとこが、やっぱり彼の才能だったのかも。
桜井も嫌いじゃないけど、ちょっと私小説っぽいかな〜と思う。実際恋愛中とか、失恋したばっかりとかの時は、うんうんと納得しながら、聴けるかもだけど、おばさんになっちゃうと、フン!!って感じる時もある。
なんて事私が言うと、なんだか、色々反論されたけど、あんまり人の話を聞く耳持たない私は皆忘れてしまった。



長男は今朝早くから、大阪へMr.Childrenのコンサートのために、高速道路を走ってるだろうと思う。