椿山課長の七日間

映画を観にいこう。
死ぬのが怖くなくなるらしい。
近しい身内の死も経験したことがないし、自分自身も大きな怪我や病気に縁がないから、あまり怖いとかって感じたことはないけれど、浅田ワールドの映像化は興味があるから。
文学的に云々とかって、日々こんな駄文しか書かない私にとっては口幅ったくて、とても。文学賞のひとつでもとってたら、結構煩く言うであろう性格であることは認めるけれど。


ただただ、浅田次郎の描く幸薄い女が好きなだけだ。