引越しその2のこぼれ話

次男の引越しは彼の友達のE田君に手伝って貰った。埼玉だかから、フィットに乗ってやってきてくれて、手伝って貰った。実は彼は2年前にも駒場から田端への引越しを手伝ってくれたんだ。
2年前よりもちょっと色が浅黒くなっていて、少し大人になってた。
相変わらず、キビキビとよく動いてくれる。顔は童顔で、目なんてほんとに可愛い。
よく、東大生ってあんまり引越しとかの役に立ちそうもない印象を持ってしまいがちだけど、それって大きな間違いで、次男にしても、E田君にしても、とても気が利いてて、しかも力持ち。
あっという間に終わってしまったから、田端のデニーズでお昼を一緒に食べたんだけど、母はなんだか晴れがましく嬉しかった。東大法学部の男の子を二人も従えてデニーズって、しかも、引越しのあとにってのはあんまり出来ないことだろうし。
かぼちゃのアイスクリームをおいしそうに食べてくれて、ホントに可愛かった。