延長を決めたのは

色んなパターンがあると思うけれど、
○うちの場合4回目である。
○年齢
○血液にまだ余裕がある。
○肝機能の異常値の原因はウィルスの可能性が高い。
○高額医療制度の恩恵が引き続き利用可能。
○肝臓そのものの炎症は軽めである。
○ウィルスの減少もゆっくりではあるけれど、限りなく0に近づいている。
以上が主な理由です。
延長しても、著効は得られないかも知れないけれど、ここは一か八かやってみようと思います。
まぁ、色んな数値や蛋白分画グラフなどみても、線維化の心配などはあまりないようだから、失敗したら強ミノ、ウルソで肝機能抑えて静かに暮らせば、舅の享年〈76歳)ぐらいまでは生きていられるだろうなんて甘い考え。同じ歳だから、あんまり長生きされても、こっちも歳とって面倒みるの大変だし、なんせ大男だから、介護のこと考えると、そのあたりがこっちの体力的に限界。
よくよく考えると、ここまで投与出来たってことだってめっけもんだし、副作用は私がカバーしてあげればなんとかなるでしょ!
5年後の新薬へのチャレンジの予定はまだない。