読書の秋?

浅田次郎マニアのだんなに勧められて今読んでるのは「天国までの百マイル」途中まで読んで、これTVで見たことあるよ!て思ったんだけど。
浅田次郎って江戸っ子で私よりひとつだけ年上なんだけど、誕生日も近い。私が田舎の純朴な高校生だった頃、彼は既にいっぱしの大人だったんだよねとか、私の東京時代は市谷の自衛隊にいたんだろうな?とか御茶ノ水あたりですれ違ったことあるのかな?と思いを馳せながら、結構好きな作家です。
彼のお母さんもC型肝炎だったらしい。
この小説は糖尿病の母親が登場したりするんだけど、そっくりそのままC型肝炎に置き換えたら、ほぼ実話って感じらしい。

と言う訳で本日あまり天気もよくないし、ゴロゴロしながら、読んでしまおう。