[うだうだ]晴耕雨読ならぬ

晴耕雨耕の妻と晴読雨読の夫の歴史に残る大げんかからほぼ一ヶ月経過した。
ニャハハ、効果はあったぜい。

本日資源ゴミの日で、不要の服を処分するように促した。勿論隣りのMさんのご主人にもパパスやJPressのジャケットを着て貰うことにしたって、サンタクロースのようになった袋をゴミに出したら、弾みがついたらしく、本も処分する気になってくれたんだ。


文庫本でも312冊だと、やり甲斐のある値段になったわ。しかも、夫は綺麗に本を読むから。


で、一万近くになったのを大喜びしてたら、
「ほいでも、二十万近くの価値はあるんで!一冊500円でも300冊で十五万なんじゃけ!」なんて言うから、すかさず私に切りつけられたよ。
「そいだけあんたが金使ったってことじゃん!私はお金使ってないのに!」
化粧品買わない、服は貰い物で暮らして来たんだからさ。