[ジム便り]猫の首に鈴をつけたら

バチがあたった。

とにかく、あんな真ん中前にさえ場所とりしてなかったら、誰の目にもはいらないから、許せるのだけど。
「○○さん、先生の言うことよく聞いてよ。言われた通りに動くと出来るよ。」
「聞いてるよ。」
「全然聞いてないよ、いっつも見るばっかり、先生いなくなると、Sさん見てばっかり。」
「普通のエアロは、見ながら出来るけど、ステップは見ながらは危なくて出来ないよ。ちゃんと自力で覚えないと。あんなだと、面白くないでしょ?」
「まだ四ヶ月だから、でもちょっと慣れた。」
てな感じで終った鈴つけ作業。
ハア?四ヶ月もやって、その調子だと、諦めるレベルだろ?後ろの方の同時に始めた人々は出来るようになってるのに!ってのは心の中でつぶやいた。

誰かが鈴つけないとみたいな空気が充満してた左半球で、勇気を振り絞ったんだけど、バチがあたって、風呂場で転倒して、後頭部を思いっきり強打。

なので、夜の中級はお休みした。