ミヒャの爪きりがなくなった

昨日散髪してやろうといつもの下着の上にエプロンという姿になったら、おやつでおびき寄せても、ベッドへ誘っても逃げ惑う。なんて賢いんだろう。母さん=散髪とか入浴とか爪きりとか耳掃除とか、嫌いなことばかりやらかす人って図式があの小さな頭の少ない脳みそにしっかりと植えつけられてるらしい。そのくせ母さんがM本家のチワワのクーちゃんと遊ぶのは気に入らず、今ではクーちゃんが家の前を通るだけでも敵意丸出しで吠えまくるんだのに。
まぁ散髪しようと思ったけど、バリカンのアタッチメントが壊れてるし、コームを買うの忘れてるし、玄関の出窓のとこはエアコンがきかないから暑いし、扇風機使うと柔らかな軽い毛があたり一面に飛ぶから、断念。口の周りと目の上辺りだけを鋏でカットしただけで、お風呂に入れた。やっぱり白い犬用のシャンプーの効果は侮れないよ。輝く白さになった。でも口の周りのカットで人相否犬相が変わってしまい、ブチャイク。ちょっと被写体には出来ない。