あ"〜!!

洗濯物干してたら夫の悲鳴が。
現場では1リットルの灯油が廊下に広がってた。もうね、馬鹿かアフォかと小一時間は罵りたかったけど、なんとかせねば。「もう、そこどいて!!」「だから、それしなくていいって言ったじゃん!!」まぁ文句は山ほど言った筈だけど、もう覚えてない。とにかくその灯油の広がりに擦ったマッチを投げ入れなかっただけでも、人間修行が出来たってことは確認できたってぐらいの怒りだったのは間違いない。
一緒に暮らし始めて36年?そのうち石油ストーブを使わなかったのは京都時代だけで、毎年冬場は石油ストーブ使ってるけど、夫が灯油注いでくれたってのは昨日を入れて3回ぐらい。灯油を注ぐ方法もいろんな変遷を遂げて、去年までは満タンになると自動的にストップするちょっと高めのものだったのだけど、今年は半値ぐらいのスイッチ切らないと未来永劫注ぎ続けるというものだったから、堪らない。ミヒャは大声で罵る私の鬼のような顔に驚いて現場に来たがるし。。。とにかく、新聞紙を敷き詰めて、灯油を吸い込ませたり。。。すぐに大きなゴミ袋が灯油滲みの新聞紙でいっぱいになる。
昨日の朝の私の一番して欲しかったのは洗濯物を干す作業だったのに、灯油は私が注ぐって言ってたのに。。。又これで死ぬまで灯油を注がない生き方に戻る心積もりなのに間違いないんだ>夫。
で、私はその騒ぎのせいで何もかも嫌になってしまって、朝のハイインパクト参加とりやめた。