風が強く吹いている

箱根駅伝が題材。いつもお正月にごろごろしながらTVで見たり、寝たりしてる箱根駅伝だけど、弱小チームのサクセスストーリー。柴のニラが首に箱根駅伝の腕章みたいなのを巻いてるのが可愛かった。
とにかく林遣都君の身体の美しいこと。林遣都 - Wikipedia修学旅行中に渋谷の駅のホームでスカウトされたらしいけど、長距離ランナーの体つきになってるのに驚いた。小出恵介君が次男と同じ年ってのが辛くもある。小出恵介 - Wikipedia宋兄弟を思い出させる斉藤兄弟が笑えた。
走った人々、皆それっぽい身体だったけど、ただ一人、あの小出君の高校時代の友達だかライバルだかはミスキャストだったかも。あんなにでっかいランナーは。。。レスラーとかだといるっぽいけど。
映画自体はとても面白かった。(既婚者がいたりする高校生の映画とか)はストーリーは別にして、はなから観る気をそがれるけど、林遣都君も大学一年生って年だし、小出恵介君だって、25歳が大学4年生の役だから、違和感なく観れた。こんなおじさんを高校生って無理があるだろ!!って映画は、どんなに話題でも面白そうでもちょっとお金出して観る気にはならないのだ。
林遣都って本名らしいけど、キーボード打つ時に毎回、遣隋使→隋使を削除→都って打たなきゃいけないのが面倒。すごい名前だよね。まさに都に遣わしてる(滋賀県の大津出身)状態だし。