抵抗


散髪中、四足で立ってるのが辛くなったのか、あるいは必死の抵抗なのか、滅多にしないフセの姿勢をとるミヒャ。

それでも母は容赦なく散髪しまくる。ミヒャの一番の苦手は前足の周り。指とか爪の周りとか肉球とかの時はとても嫌がるけれど、泣き喚くことも、このエレクトーンの椅子から飛び降りることもない。