超久しぶりのカテゴリ

でも、ここではサクラとの関係についてだから、またもやって感じでお腹いっぱい?
サクラが家へやって来たのは主人のC型肝炎罹患が分かってまもない頃で、その頃の私は今よりもっとこの病気についての知識がなく、「きっと2,3年とか5年以内には死んじゃうんだ。。。」と思っていた。そして、主人の辛い毎日を少しでも癒すのが必要かな?と思ったりして、丁度その頃行き場のない、保健所に送られる手前のサクラが縁あってやって来た。
なので、サクラは肝生検の時からずぅ〜っと夫を見守り、心の拠り所のような役目を果たしてきたんだ。一回目のIFNβ→IFNα→アドヴァフェロン→お馴染みペグリバ48週と4回ものIFN治療を。そして元気になった(ウィルスは消えないまま)夫を見て(目が見えなくなってるけど)ちょっと安心したんじゃないか?それで。。。と思ったりすることもある。
今日はサクラの初七日で、出勤前にお経をあげてくれた。にわか僧侶の妻だから、今朝初めて知ったのだけど、亡くなった日から7日目に初七日ってやるのだそうだ。先週の水曜日に亡くなったのだから、初七日は明日だとばかり思っていたんだ。