家庭内引越しの際

布団と衣類とポールハンガー(っていう?服をかけておくもの)は運んだけど、電気スタンドを運んでいないので、寝る前の読書が出来ない。そのことに気づくのは決まってもう眠いのをギリギリまで我慢して布団に入った時なので、二階にスタンド取りに上がるのが億劫なのだけど、布団に入ると眠気がなくなったりする。それでも、一回布団に入ると、抜け出るのが億劫で、結局今に至ってる。そんな訳で、最近全く活字なしの暮らし。
今一番読みたいのはこないだTVでやってた白州次郎関係のもの。なんだかカッコイイ生き方だったみたいなので興味を覚えるのだけど、夫は既に読んだらしく、自室にあるから読むように言われてはいるのだけど、中々取り掛かれずにいるのは、全て電気スタンドの引越しが出来てないことによるんだ。
それにしても、またもや欝の波がやってきたらしい。ただの怠け者って説のほうが有力だけど、やる気とか元気とかが皆無だ。ダラダラと過ごす予感。
あぁ、でもこないだ気がついたのだけど、要らない物に埋まって暮らしてるみたいだ。特に衣類、目の開いたものは殆ど無いのに、捨てられない。子供や知人のお古が主流の衣類なんだけど、もう何年も着てないのに、まだ捨てずにいるんだ。そして、くれるって物はすぐに頂いてしまうという「さもしさ」(?どっかで見たなぁ。さもしいおばさんってセリフ)。着ないもので埋まってる収納スペースをなんとかしなくちゃいけないよなぁ。あんまり長生きしたくないんだから、コツコツと身辺整理しとかなきゃいけないよね。